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Tuesday, July 21, 2020

【高い競争力を維持】マツダCX-5 2.0 スカイアクティブ-G 2WDへ英国試乗 - 試乗記 - http://www.autocar.jp/

もくじ

自然吸気の2.0L スカイアクティブ-G
切れの良いハンドリングとレスポンス
操縦性や乗り心地の洗練度を向上
まだまだCX-5の競争力は高い
マツダCX-5 2.0 スカイアクティブ-G スポーツ 2WD(英国仕様)のスペック

自然吸気の2.0L スカイアクティブ-G

text:Matt Saunders(マット・ソーンダース)

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
マツダが英国でリリースするラインナップの中で最大となるのが、SUVのCX-5 2.0。ちなみに日本なら、さらに大きい7シーターのCX-8も選べる。

ほとんどのガソリンエンジンが、ターボで加給されるような昨今。フォルクスワーゲン・ティグアンのライバルとなる大柄なボディながら、自然吸気エンジンが選べる、数少ないモデルだ。

マツダCX-5 2.0 スカイアクティブ-G スポーツ 2WD(英国仕様)
マツダCX-5 2.0 スカイアクティブ-G スポーツ 2WD(英国仕様)

このCX-5に載るのが、2.0Lのスカイアクティブ-Gエンジン。英国仕様のMX-5、ロードスターが以前に搭載していたユニットとほぼ同じもの。気筒休止システムが追加され、WLTP値でのCO2排出量を8%ほど向上させている。

より高いパワーとトルクを発生する、火花点火制御圧縮着火と呼ばれるシステムを採用したスカイアクティブ-Xではない。軽量なハッチバック、マツダ3や、クロスオーバーのCX-30では選べるのだが。

ご存知の通り、独自のフィロソフィーでクルマづくりを進めているマツダ。いまのところ、CX-5は従来的なガソリンエンジンが継続登用となるようだ。

もしディーゼルエンジンを搭載したSUVがお好みなら、CX-5の中からも選べる。スカイアクティブ-Dと呼ばれる2.2Lユニットで、英国では150ps版と183ps版が選べる。

トランスミッションは、6速MTと6速ATが、すべてのグレードで選択可能だ。ちなみに日本では、6速MTが選べるのはディーゼルのみとなっている。

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July 22, 2020 at 08:21AM
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