26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段高となっている。前日比の上げ幅は400円を超え、2万1100円台半ばの水準で推移している。国内で緊急事態宣言が全面的に解除されたことや、国内外で経済活動が再開に向かうとの期待を受け、株価指数先物を売り持ちする海外投資家による断続的な先物買いが入った。空運や海運株の上げが目立ち、出遅れていた銘柄に買いを入れる動きも顕著となっている。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で6689億円、売買高は4億54万株だった。「二番底の警戒が薄れるなか、今年に入って売り越しを続けていた海外投資家による買い戻しのインパクトの大きさが意識され、一段の株高に備える動きも出ている」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
高島屋や丸井G、JR東海が堅調。ホンダやIHI、コニカミノルが高く、ANAHDやJALが急伸している。一方、味の素やニチレイが軟調。ソニーや楽天、エムスリーが下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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May 26, 2020 at 08:21AM
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東証10時 上げ幅400円超える 空運・海運株が高い - 日本経済新聞
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