
国内
クラスター対策班のメンバーが明かした最悪のシナリオ。
一方、命を守る現場では神経をすり減らす、過酷な戦いが今も続けられている。
感染を防ぐため、病院で医師などが着用する防護服。
これは、その防護服を脱ぐ様子をとらえた映像。
実は、この瞬間に医療関係者の感染リスクが最も高くなっている可能性があるという。
河北総合病院・杉村洋一院長「患者にあたるときは、しっかり防御できているが、防具を脱ぐときに防具をついていたウイルスが自分の体についてしまうと」
陽性患者4人、また、感染の疑いでPCR検査を受けている患者4人が入院している、東京・杉並区の河北総合病院。
3月31日、陽性患者を担当していた研修医の感染が判明。
防護服を脱いだ際に、ウイルスが体に付着した可能性が高いとみられている。
あらためて脱ぐ際の映像を見てみると、ウイルスが付着しているおそれがある面が内側になるよう脱ぐ決まりだが、それでも研修医には感染してしまった。
今回は、迅速な対応でクラスターの発生を防ぐことはできたが、常に感染リスクにさらされる医療現場の危険な実態が浮き彫りになった。
東京都では15日、新たに127人の感染が明らかに。
依然100人を超えるペースが続いている。
こうした中、FNNのカメラが入ったのは、厚生労働省内にあるクラスター対策班の部屋。
長机と椅子が並ぶこの場所が、新型コロナ対策の最前線。
そのメンバーである北海道大学の西浦博教授は、感染拡大が続く現状に強い危機感をあらわにした。
西浦教授「欧米相当の接触と比べると、削減幅が必ずしも十分ではない。とても危機感を持っている」
危機感の背景にあるのが、西浦教授が独自に試算した重篤患者と死者の数。
西浦教授「(対策しない場合の重篤患者数について)15歳から64歳で大体20万人程度、高齢者でいうと65万人程度。合計すると85万人程度」
何の対策もしなかった場合の重篤患者数は、実に85万人。
この半数が死亡するおそれがあり、死者は40万人を超えることになるという。
西浦教授「実際のところ、この感染症に関しては、接触を大幅に削減することで、流行を止めることができます」
こうした大量感染を避けるため、外出自粛や休業要請により、人の接触を8割減らすことが求められている。
会見では、この接触について、人と人とが2~3回会話のやり取りをすることや、ボディータッチをすること、さらに、モノを共有することなどがあたると説明。
一方で、現状の対策は、8割削減には不十分との見解を示した。
西浦教授「いろいろな政策の関連で、飲食店は休業していない時がある。電車は必ずしもわたしたちからいいとは言えません。いいはずがない」
接触の8割減を呼びかけたことから、ネット上などで「8割おじさん」とも呼ばれる西浦教授。
現状の対策をさらに徹底することを強く訴えた。
西浦教授「真剣に接触が減らないと、この流行の伝播(でんぱ)は止まらないので、もうワンステップ上の行動制限にならざるを得ないので、それだけは避けたい」
"高い" - Google ニュース
April 15, 2020 at 05:35PM
https://www.fnn.jp/articles/-/32782
防護服を脱ぐときに... 感染リスク最も高い瞬間 - www.fnn.jp
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