<オープン戦:阪神4-4巨人>◇8日◇甲子園
開幕ローテが決まっている阪神青柳晃洋投手が手応え十分の「天敵丸封じ」を見せつけた。鍵はカットボールの多投だ。1回は連投。初球は懐を突いてストライクを奪い、2球目で中飛に抑えた。
3回1死一、二塁でも効果的に内角へ配し、最後はシンカーで中飛に封じた。
昨季は9勝を挙げたが、被打率3割3分2厘だった左打者対策が課題だ。「去年カットボール自体、全然使っていなかった。丸さんに去年は7、8割打たれました。収穫です」。丸に9打数6安打2本塁打と苦戦。この日は2打数無安打に抑え、成長の跡を示した。
5回1失点は上々に映るが、矢野監督は「ナイスピッチングと言えない。もっと高いレベルを求めているし、貯金してもらいたい」と指摘した。2度、四球で先頭打者の出塁を許した点など改善すべき点がある。22日ヤクルト戦先発が有力の青柳もテレビインタビューで「『僕は12勝します』と監督に言っている」と明かすなど、理想は高い。
▽阪神福原投手コーチ(青柳について)「あとはカウントの作り方。投げている球はいいと思う。左に対してもいろんな球種を使っていた」
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March 08, 2020 at 06:37PM
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阪神青柳が丸封じも…矢野監督「高いレベル求める」 - 日刊スポーツ
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